【ガンダムベース台湾に行ってみた♪】レアキット多数?気になる価格など徹底レポート!
2025.07.19

全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆
先日台湾を訪れた時に、ガンプラファンには是非行ってもらいたい『ガンダムベース台湾』に来てみたのでレポートしてみました(*^^)v
店内の様子をメインに気になる商品情報や価格をはじめ、最後の方にアクセス方法なども紹介していきます!
※2025年7月の情報ですので、取り扱いしている商品や価格のレートは今後変更していくと思われるのでその点はご了承くださいませ。
目次
1.入口付近

ガンダムベース台湾は台北市の中心部に位置する複合商業施設『三創生活園区(Syntrend)』の6階にあります。
※『三創生活園区(Syntrend)』はガンダムベース東京のあるお台場の『ダイバーシティ東京』みたいな施設です(^^♪
『三創生活園区(Syntrend)』には1階にも日本のアニメ関係のストアがありましたが、目もくれずエレベーターに直行し6階へ!!
ということでいろいろ端折って早速入り口に到着です☆彡

入口には日本のガンダムベースでもお馴染み?の『RX-78-2 ガンダム ガンダムベースカラー Ver.』の立像がお迎えしてくれます(/・ω・)/

こちらは通路からの撮影となるのですが入口より前に向かって左側には、歴代TVシリーズの主役ガンダムが飾られてました!
基本HGシリーズですね(^^)/

まずは左側のパネルから♪
初代・Z・ZZの昭和ガンダムから、平成初期のV・G・W・X・∀とSD三国伝の主役キットが並んでました(#^^#)
昭和ガンダムのTVシリーズって3作品だけなんですね~と今更気づきました(>_<)

続いて真ん中のパネルは大型のモニターの下に、ビルドシリーズの主役機が並んでました♪
Re:RISEは厳密にはTVシリーズではなくWEBアニメですが台湾ではTV放送したのでしょうかね(^^♪

右側のパネルは、SEED以降のTVシリーズの主役機のキットが飾られてました♪
SEED・SEED DESTINY・ダブルオー・AGE・Gのレコンギスタ・ORIGIN・鉄血のオルフェンズ・UC・水星の魔女の順に並んでました。
ORIGINとUCの順番からみると日本と少し違うので台湾で放映された順番なのでしょうか?
深く考えず撮影しておりましたww

遂に店内へ!
店内の全体の写真を撮影するのは難しいのですが広さ的には、動くガンダムがあった『ザ・ガンダムベース ヨコハマ サテライト』くらいでした。
他に例えると、『少し広いコンビニ』とか『ドラックストア』くらいの広さかと思います☆彡
入口から店内に入った目の前には、ジークアクスのキットが飾られてました♪
奥にはレジカウンターが配置されてます!
次から店内の詳細を紹介していきます(/・ω・)/
2.店内右側エリア

まずは入口入って向かって右側のエリアです!
ガンダムベース限定の商品を中心に陳列されてました☆彡

店内の奥には、大型パッケージのキットが陳列されてました!
福岡のサイドF限定の『MG 1/100 リ・ガズィ (逆襲のシャアVer.)』も販売されてました☆
左側にはニッパーなどツールが並んでました♪

ガンダムベース限定のキットはもっと販売されているのかなと思ったのですが日本のお店と同じように、あまり商品数は少なかったです。
撮影し忘れたのですがこの裏側には『RG 1/144 ゴッドガンダム ハイパーモード』がありました♪
3.店内左側エリア

続いて入口入って向かって左側のエリアを紹介します!
基本は一般の店舗でも販売されている通常販売の商品が陳列されてました☆彡

入口付近の通路にあったパネルの裏側には、初代RX78-2ガンダムのキットがスケール事が並んでました!
1/144スケールは多めで新旧4種類のキットが飾られてましたよ☆彡

入口より一番近いエリアには、水星の魔女やHGのキットが陳列しておりました♪
日本でも大人気のプルツーが!!
全力で購入は見送りましたが☆

裏側にはSDガンダムとHGUCの商品が陳列されてました!
ディスプレイにはSD系のキットが飾れているのですが本来はSDコーナーだったのでしょうね(^^♪

ディスプレイの一つには『SEED FREEDOM』のキットが飾られてましたが、今回訪れた時は販売している商品は見当たりませんでした・・・・・。

左側2列目は水星の魔女のキットが中心に陳列されてました!
フィギュアライズスタンダードのキットは全種コンプできそうでした☆
フェルシーちゃんを販売する機会を絶対逃したと思うのは私だけでしょうか(^^♪
まだあきらめてない人はキット化のリクエストを送りましょうww
見切れてますがSEED系のキットも少しありました☆彡

3列目はRGことリアルグレードシリーズが陳列されてました!
ん?
奥に見慣れない大型パッケージのキットが!?
4.レアキット発見!

近づいてみると、なんと日本ではプレミアムバンダイ限定でしか発売されていない『MG 1/100 ガンダムアストレイ ターンレッド』が売っているのではないですか!!!
これには無類のアストレイ好きの私もテンション爆上がり!!!
情報によると韓国のガンダムベースにも店頭で販売されているようですね(^^♪

もちろんディスプレイにもターンレッドが飾られてました♪
めちゃくちゃカッコいい!!!
気になるお値段は2,200台湾ドルでした!
2025年7月のレートですと『1台湾ドル=5円』なので、5をかけると日本円に換算することができます。
ということなのでターンレッドは約11,000円で販売されてました。
販売当時の日本の価格は7,700円だったので、結構高くなっている感じがしたので購入は見送ることに( ;∀;)

気を取り直して店内を紹介してきますw
左側エリアの奥の壁の棚には、MGシリーズことマスターグレードのキットがズラリと並んでました!!
思わず『おヒゲ様!!』と心の中で叫んでしまいましたw
『ターンエーガンダム』をはじめ『V2ガンダム Ver Ka.』など日本ではなかなか再販されないキットが多く陳列してました☆彡
5.気になる相場は?
先ほど、ターンレッドの価格を紹介したように台湾では日本より高い価格設定で販売されているようでした(^^♪
沢山の商品の販売価格を紹介するのは大変なので、わかりやすいキットで紹介したいと思います。

『HG 1/144 ガンキャノン RIVEVE』は420台湾ドルでした。
日本円に換算すると約2,100円となります。
ちなみに日本の販売小売価格は、1,540円です。

『HG 1/144 グフ RIVEVE』は450台湾ドルでした。
日本円に換算すると約2,250円となります。
ちなみに日本の販売小売価格は、1,870円です。
ガンキャノンよりは値幅は少ないですね。
と全体的に日本より高い金額設定で販売されてました。
ただ物価的にコンビニで販売されているおにぎりやペットボトルも同じような値幅での価格だったので、プラモデルの価格だけが日本より高いというわけではないようでした。
6.アクセス方法
■アクセス
ガンダムベース台湾は台北市の中心部に位置する複合商業施設『三創生活園区(Syntrend)』の6階にあります。
・電車の場合
地下鉄『台北MRT』の『忠孝新生駅』から徒歩5分程度でアクセスできます。
『忠孝新生駅』は『台北駅』の隣の駅となり電車で3分ほどの位置にあります。
・タクシーの場合
『三創生活園区(Syntrend)』と運転手さんに伝えれば良いと思われます。
基本ナビを利用しているので住所を見せる方が早いかもです!
※ちなみに日本のタクシーより金額は安い傾向がありました。
■施設情報
施設名:TheガンダムベースTaiwan
英名:The Gundam Base Taiwan
住所:100台北市中正區市民大道三段2號6F, Taipei, Taiwan
営業時間:11:00~21:30
休業日:無休
※変更する場合もございますのでご了承ください。
7.番外編:コトブキヤパートナーショップ

ガンダムベース台湾のある商業施設『三創生活園区(Syntrend)』内に『30 MINUTES SISTERS』を販売している店舗は残念ながらなかったのですが、同じフロア6階にはコトブキヤさんのオフィシャルパートナーショップもありました♪

店内はコトブキヤさんのフィギュアなども販売されてますがプラモコーナーを紹介していきます♪
入口入って左側の壁側にプラモデルコーナーがありました!
手前にはメガミデバイスシリーズが、その右側にはアルカナディアシリーズが並んでました☆彡

真ん中から右側にかけて、創彩少女庭園やフレームアームズ・ガールシリーズが並んでました♪
コトブキヤショップ限定も多数取り扱っているようでした!

壁側に近い一角のコーナーにも、ゾイドシリーズやM.S.G モデリングサポートグッズも販売してました☆
コトブキヤさんのプラモデルもガンプラと同じように日本円にすると、日本の販売価格より高い金額となってました(^^♪
8.次回を待て!?

歩き回ったのでカフェで一息(^^♪
締め括りとなるのですが、今回のブログの『ガンダムベース台湾』をレポートさせていただきました!
ガンプラファンの皆様には台湾を来た際には是非立ち寄って欲しいですね(/・ω・)/
日本ではなかなか見かけないレアキットもあるので、掘り出し物感覚でお土産として購入するのも良いかと思います☆彡
ちなみに帰りがけに立ち寄った台北地下街にも『ターンレッド』が販売してました(^^♪
なかなか海外に行く機会はないのですが、上海や韓国を訪れた時にはガンダムベースに寄ってみたいな~と思います!?
ということで、 次回を待て!?
関連記事はこちら

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全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆放送終了してもまだまだ人気が続いている『機動戦士ガンダム 水星の魔女』。TVシリーズでは初の女性主人公ということもあり、放送開始前から話題が尽きない作品でしたね!今回のエスホビブログでは『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の前半クールのボスMS?として登場した『ガンダムルブリスウル』と『ガンダムルブリスソーン』。その独特なシルエットから『合体するのでは?』という機体公開当時のモヤモヤを解消すべく、パーメット合体に挑戦してみました♪ 1.ルブリスウルとルブリスソーンとは!2.エスホビアンケートの結果は!?3.使用キット紹介4.さくっと制作!5.合体前のパーツ検証6.パーメット合体に挑戦!7.奇跡のパーメット合体完了?!8.次回を待て!? 今回ブログでとりあげる『ルブリスウル』と『ルブリスソーン』について簡単に説明させていただきます。正式な機体名は、『ガンダム・ルブリス・ウル』『ガンダム・ルブリス・ソーン』。前日譚『機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE』に登場したガンダム・ルブリス 量産試作モデルをベースに大幅に改修生産された反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」に提供されたGUND-ARMです。ルブリス 量産試作モデルの改修機という位置づけですが、GUNDフォーマットの基本コンポーネント(ソフトウェア)を流用しているだけで、フレームや外装はほとんど新規設計となっている機体です。そして『ルブリスウル』と『ルブリスソーン』は兄弟機ではあるものの、戦術的な用途を活かせるように『ルブリスウル』は頑強なシルエットに『ルブリスソーン』が腕は長く脚の短いシルエットとなっております。冒頭でも説明したように前半クールの終盤に登場する機体として発表されたということもあり『ん?このアンバランスな2つの機体ってもしかして合体できるのでは????』と当初は心の中で思っておりました(^^♪しかし結果としては前半クールでも後半クールでも合体はしないという結果にwそもそも最初から合体することは考えられてないとは思うのですが( ;∀;)SNSなどでは合体作例をみかけることもありエスホビブログで取り上げてみようかなということでどのくらいの方が、合体すると思っている人がいたか知りたくXにてエスホビアンケートを実施しました! 2日間の期間を設けてアンケート実施したところ、65%の方が『合体に期待していた』との結果でした(^^♪投票期間の後半『合体しない』の数が伸びたのもあり母数の規模が大きかったらまた結果は違ったかもですね(*^^)v合体は男の子の浪漫!!ということでブログのネタにもなるので、挑戦することになりました!それでは、勝手にミッション『奇跡のパーメット合体!!』フィックスリリース♪ 今回使用するキットは『HG 1/144 ガンダムルブリスウル』『HG 1/144 ガンダムルブリスソーン』の2体となります!『HG 1/144 ガンダムルブリスウル』は2023年3月04日に『HG 1/144 ガンダムルブリスソーン』は2023年3月18日に発売された比較的に新しいキットです♪当時ルブリスウルのキットの成形色とアニメ劇中の色に違いがあって話題になりましたね(^^♪宇宙世紀やSEED系の機体ばかり組んでいたので、水星キットは久々なのでパチ組も楽しもうと思います☆ 早速制作!ということで、まずはルブリスウルを制作しました!ルブリスウルのデザイナーは『ガンダムヴァーチェ』と同じ柳瀬敬之さんということもあって似たイメージがありましたが、実際ルブリスウルがマッシブなシルエットとなってますね! ルブリスウルの後ろ姿を撮影☆短期決戦を想定した性能を考慮して重装甲となっているためマッシブなシルエットになっているみたいです!大型の斧とか似合いそうですが近接格闘武器がビームサーベルのみというのも珍しいですね(^^♪ 斜め正面から撮影を♪マッシブなデザインとはいえ、胸部とウエストのバランスや太ももの菱形のようなデザインなどが洗練されたシルエットになってますね☆彡 続いて2体目のルブリスソーンの制作に着手しました♪脚より腕の方が長い独特なスタイルは結構攻めてますよね(#^^#) 後ろ姿も撮影☆高度な戦闘機動に耐えるために機体重心の安定を考慮した上でこのシルエットとなったそうです(^^♪このフォルムで機体重心を安定させるということは宇宙空間での戦闘が大前提だったのでしょうかね☆彡 斜め正面から撮影を♪膝アーマーやシールで見えづらくなってますが、オラウータンの様に腕が長いシルエットとなってます。対照的に短い脚部は、鳥類を連想しちゃうデザインですよね(^^♪ 完成したルブリスウルとルブリスソーンを並べて撮影!この2体が合体するのでは?と思ったのはガンダムヴァーチェやセラヴィーガンダムのギミックが脳裏に植えついていたのかもですね(^^♪それでは本命のパーメット合体に挑戦していきます☆ さっそく合体させるために、2体のパーツ相性の検証を行っていきます!パチ組している時にもなんとなくですが、接続部分である3ミリ軸やC形ジョイントなど把握していたのですが接着剤無しで挑もうとするとかなりハードルが上がるということに気付きました(涙)とはいってもここまで来たらやれるところまでやってやろう!ってことでまずは上半身の入れ替えを行ってみました!なんか残念な世界線のルブリスウルとルブリスソーンになってしまいました(^^♪ 胸部パーツを上下にくっつけることできるかなとも考えたのですが、接着固定が前提で両腕の合計4本をとりつけることは出来なさそうでちょっと厳しそうでした。やはり合体前提ではないデザインっぽいですね(^^♪ 脚の接続なども検討したのですがこちらも接着が必須になりそうなので先にアップされている制作を見ていたらルブリスウルの背中にルブリスソーンを取り付けたセラヴィーガンダム方式の作例を発見!両キットの背面を確認したところ、2体とも左右に3ミリ軸があることが判明!ウルとソーンの主兵装の一つである『フェーズドアレイキャノン』の取り付ける部分なので全く意識してませんでしたw以前の一番くじガンダムのウェポンパーツ全盛に挑戦した時に使用した部品を使えば、ルブリスソーンが小型な機体なので大型バックパックという設定でくっつけることは出来ないか?という発想に行きつきました!これはいけるかも!ということで本格的に合体できるか挑戦していきます!! 一番くじのオプションウェポンパーツに付属していた、3ミリ軸のジョイントパーツを用意しました!オプションパーツセット系の商品には、このような拡張できる接続パーツが付属されているので今回はこの子たちを頼ることにしました! 3ミリ軸のジョイントパーツをルブリスウルの背面に取り付けました!ここにルブリスソーンの背面部分と接続させる方向で進めていきます♪ ルブリスソーンをバックパック化させる理由の一つとして、ルブリスソーンの長い腕パーツを鉄血のオルフェンズのガンダムグシオンリベイクのようなサブアームになりそうな雰囲気がありました!ルブリスソーンの両腕を入れ替え、脚部を折りたたんでバックパックっぽく変形させてみました!この状態ですと背負う側のルブリスウルの両腕と干渉してしまうので、逆さまにして取り付けてみようと思います☆ ↑こちらがルブリスソーンを反転させた写真となります。ルブリスウルの正面から見た時に、ルブリスソーンの顔が隠せるように3ミリ軸側に向かせております。BB戦士とかSDガンダムだと頭部が大きいのでバレバレですが、リアル等身のキットということもあり頭部パーツのイメージが薄れてきたかと思います(^^♪ ウブリスウルに先ほどバックパックに変形させたルブリスソーンを取り付けてみました!正面からみるとルブリスウルの見た目ですが、第一段階はクリアってところでしょうか(^^♪ 背面から撮影を♪ルブリスソーンのイメージが消え、バックパック化にはなんとか成功した感じですね♪機動戦士ガンダムNT ナラティブに登場するしる『 シルヴァ・バレト・サプレッサー』のバックパックみたいですね☆彡 現時点での武装パーツ以外の余剰パーツがコチラとなります。ルブリスウルのバックパックとルブリスソーンの腰部スラスターの2点が余剰パーツとして残ってしまいました。これはまだ改善できそうです(#^.^#) 余剰パーツとして出てしまったルブリスソーンの腰部スラスターをC型ジョイントの部分を残したままだったので、逆向きに取り付けてみました!先程のように脚部を右の写真のように変形させていきます。 リトライした結果、ルブリスソーンの腰部スラスターが上手くバックパックとして馴染んでくれたように思えます♪それではもう一度、パーメット合体してみましょう☆ リトライした結果、なんとか合体に成功しました!!ルブリスウルとルブリスソーンのメイン武装もしっかり装備することが出来ました☆2つの『フェーズドアレイキャノン』はサブアームになったルブリスソーンの両腕の3ミリ軸に取り付けてみました☆ストーリーは完全に無視しちゃうのですが最終決戦に駆けつけてくれそうなシルエットになったのではないでしょうか? 背面からも撮影してみました♪ルブリスソーンの面影がないので、初見の方には大型のバックパックに見えると思います(^^♪ もう一つの余剰パーツとして出たルブリスウルのバックパックは、ルブリスソーンの股下の3ミリ軸の上につけました!裏に返してジョイントパーツで接続することもできたのですが、今回は両面テープで簡単取り付け見た目を重視しました☆ 後ろ向きとはいえルブリスソーンの頭部は見えたままの状態です♪ルブリスソーンの頭部パーツは外しても良かったのですが、余剰パーツを極力なくしたかったのと緊急時に分離して戦闘を継続できる設定ということであえて残すことにしました☆ もう1体分のルブリスウルとルブリスソーンの武装を追加しフルアームドモードにも挑戦してみました!ルブリス・ウルのビームガトリングガンが2挺ルブリス・ソーンのビームディフューズガンが2挺フェーズドアレイキャノンが合計4基大ボリュームなシルエットになり、ルブリスウルの手首の強度は限界でビームガトリングガンを上げることが出来なくなりました(^^♪ フルアームドモードの背面も撮影してみました♪武装モリモリになったのでルブリスソーンの面影はほぼなくなりましたね☆彡 メガハウスさんのアークエンジェル格納庫を使ってジオラマに撮影してみました♪もう1体ルブリスソーンを使ってウルの装甲を強化したのですが、干渉する場所が多く断念(^^♪時間に余裕があれば漏れるだけ盛って『ウルトラスーパーフルアーマーヘビーデラックスガンダム ルブリスウルソーン』にしていくのも面白そうですね!ルブリスジウやルブリスアノクタのパーツも使ってみてもありかも!? 今回は、機動戦士ガンダム 水星の魔女に登場する『ガンダム・ルブリス・ウル』『ガンダム・ルブリス・ソーン』のキットを使って、合体できるか検証してみました!結果としてルブリスソーンをバックパックに変形させてルブリスウルに背負わせるという方法となりましたが、接着剤を使わない方法としては成功したかなと思っております☆本当は塗装して凶悪ラスボス感を漂わせたかったのですが、いつか挑戦してみたいものですね!エスホビブログでは制作日記の他に、今回のようなガンプラやホビー商材を題材としたエスホビらしいレビュー記事も取り上げていく予定です!次回を待て!?

一番くじオプションパーツ全部乗せに挑戦!?【ガンダム一番くじオリジナルカラー】
1.ガンダム一番くじオリジナルカラーって意外とカッコいい!2.改めて使用キット紹介3.さくっと制作!4.パチ組完成&勝手に機体解説5.各オプションパーツを実装6.問題が発生!7.両腕のみプチ塗装8.全部乗せに挑戦!9.次回を待て!? 最近では毎年のタイミングで開催されるガンプラ一番くじ!例年通常キットのソリッドクリアバージョンがラインナップされるのですが、ガンプラ一番くじ2024年には黒いガンダムが混ざっているではないですか!!『HG 1/144 RX-78-2 ガンダム一番くじオリジナルカラー』ってド直球すぎるネーミングwシールドにもガンプラ一番くじのロゴデカールが主張激しい!!と初見はこんな感想だったのですが『HG 1/144 RX-78-2 ガンダム[2020年ドバイ国際博覧会 日本館PRアンバサダー]』と同じ金型を使ったキットという点に魅力に惹かれ始め、『一番くじのロゴデカーをル貼らなければ意外とカッコいい!』と思うようになってきましたw そしてガンプラ一番くじ2024の景品には、珍しくオプションパーツもラインナップ!一番くじ上位のガンプラが当たればもちろん嬉しいのですが、くじという性質もあり下位打線はクリアファイルやアクリルスタンドなどあまりガンプラとは関係ないものも多く使い道に困るいわゆる『外れ枠』もあったりと・・・・・。過去の一番くじはMGガンダムのコアファイターやヘッドパーツなどがありましたが、汎用性のあるオプションパーツがラインナップに入るのは嬉しい限り!!そんな背景から、ガンダム 一番くじオリジナルカラーとオプションパーツを使って色々遊んでみようと思い始めました♪ ガンプラ一番くじ2024のF賞の『HG 1/144 RX-78-2 ガンダム一番くじオリジナルカラー 』!一番くじシリーズでは初めてのオリジナルカラーの商品化とのこともあり、ソリッドクリアのネタ切れも防ぐため今後も様々なキットから一番くじオリジナルカラーがでることも考えられますね!今回の RX-78-2 ガンダム は、通常のHGUCのカラバリキットではなく『HG 1/144 RX-78-2 ガンダム[2020年ドバイ国際博覧会 日本館PRアンバサダー]』の金型流用というのがポイントです!HGシリーズのガンダムの膝部分は一体パーツとなっているケースが多いのですが、このキットは膝上が赤く別パーツ化されているのも特徴となります! 今回のJ賞のオプションパーツセットは以下の4種類がラインナップされました!■J-1賞 ガトリングロングライフル&バスターフェダーインライフル■J-2賞 ガトリングクロー&ヒートアサルトシールド■J-3賞 ブレードビームガン&パイルブレイカーランチャー■J-4賞 ソードビームマシンガン&バックパックキャノンアーム元は2016年店頭販売しているガンプラのHGシリーズを購入することで特典としてもらえた『HGカスタマイズキャンペーン 2016 Summer』のウェポンパーツのキットとなります。当時は8種類に分かれておりましたが、ガンプラ一番くじ2024では2つセットの計4種類という形になってました♪ 制作過程は組立書通りに進めていくので割愛しますが、上半身が完成したので撮影を♪袖元やサーベルの色分け分割も特徴ですが、ハンドパーツが少し大きめなのかサイコミュハンドっぽくも見えますねwこれはムラサメ研究所で製造されたという解釈もありですかね(*^^)vということで、一年戦争後にムラサメ研究所に渡ったガンダムというオリジナル設定はここで生まれましたw 『ガンダム 一番くじオリジナルカラー』 改め『RX-78-F ガンダム ムラサメ研究所仕様』 が完成!箱絵っぽくポージングして撮影してみました(*^^)v公式さんの写真だと黒に見えてしまうのですが、実際はこげ茶っぽいカラーリングです!ここで勝手に機体解説!形式番号の『F』は、F賞からとりました♪一年戦争後の次世代機開発のテスト機として、多大な戦果をあげたRX-78-2ガンダムを再製造したものを日本にある『ムラサメ研究所』にわたり独自に調整されて運用。このデータが「ガンダムMk-Ⅱ試作0号機」や「サイコガンダム」の開発に使われることに・・・・。パイロットはプロトゼロあたりかな?と、こうやって脳内設定をテキスト化するのは少し恥ずかしいですがガンプラならではの楽しみ方ですよねw ここからは、一番くじガンダムに各オプションパーツを装備させていきます!公式さんや他の方がSNS等であげているポージングを参考に撮影してみました♪ まずはJ-1賞を使って『ガンダム ムラサメ研究所仕様 J-1装備』で撮影♪バスターフェダーインライフル とロングガトリングライフルの組合せは、長・中・近距離に適応しているので継戦能力も高い装備という設定☆強化人間が使用するならほぼ近接特化っぽいですがw J-1装備をそれぞれ撮影してみました♪左のバスターフェダーインライフル はHG バルバトスルプスレクス の箱絵から右はロングガトリングライフル は一番くじのサイト を参考にポージングしてみました(*^^)vもっとポージングのレパートリーを増やしたいところです(#^.^#) 次はJ-2賞から『ガンダム ムラサメ研究所仕様 J-2装備』で撮影♪ガトリングクロ― & ヒートアサルトシールドの組合せは、拠点侵攻&防衛用というジオ軍のジャブロー侵攻時の反省から生まれた近距離特化した設定です☆ J-3賞より『ガンダム ムラサメ研究所仕様 J-3装備』で撮影♪ブレードビームガン & パイルブレイカーランチャーの組合せは、中距離に適応した支援タイプという設定☆弾数が0になったら近距離主体に切り替え、戦場を鬼神のごとく駆け回りますw ラスト?を飾るのはJ-4賞より『ガンダム ムラサメ研究所仕様 J-4装備』で撮影♪ソードビームマシンガン & バックパックキャノンアームの組合せは、拠点防衛タイプという設定☆マドロックによるキャリフォルニアベース防衛戦の失敗から、煙幕などで視界が狭くなっても近接戦闘に切り替え容赦なく敵を葬ります(^^♪一番くじガンダムの腕に3ミリ穴がないためオプションパーツとの相性が悪いんですが、ゴリ押しで装着させましたw 各パーツの装備を楽しんだところで最後は全部乗せに挑戦しようと思ったのですが、一番くじガンダムの腕の3ミリ穴がなく8種類の武器を装備させることが難しいことが発覚。オプションパーツの説明書の裏面にはHGUCガンダムのカスタムされた写真が掲載されてました♪ さらにオプションパーツの説明書の写真をみるとHGUC版のガンダムには3ミリ穴があって両腕にも可能とのこと・・・・。ということでエスホビマウンテンサイクルから掘り出し、HGUCガンダムの両腕を塗装して換装する方向になりました♪ HGUCガンダムの両腕は白なので、一番くじガンダムにそのままつけてもちょっと微妙・・・・。今回はHGUCガンダムの両腕のみを塗装しました♪一番くじガンダムの本体色がこげ茶っぽいカラーリングだったので、塗料も似たような色を探すことに!幾つかの候補から塗料は『C518 OD色 2314 陸上自衛隊戦車色』となりました♪また塗装していない本体の色合いをと両腕がなじむようにクレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて仕上げました! 胴体はHGUCガンダムと大差ないシルエットなので、一番くじガンダムに換装しても違和感なく仕上がったと思います。本当は袖元が別パーツで赤いデザインなのですが、腕にもオプションパーツをつけるので視覚的にも隠れることを想定して今回は塗分けはしませんでした! 後ろ姿も撮影してみました!エースパイロット専用のカラーリングっぽくも見えますね☆彡 両腕の塗装とともにデカールを貼ろうか悩んだのですが、他にも制作中のキットが順番待ちということもあり今回は貼らない方向となりました♪普通ならシールドにガンプラ一番くじロゴのデカールを貼るのですが、好み的な問題でこちらも貼りませんでしたw せっかくなのでエスホビマウンテンサイクルから発掘されたHGUCガンダム君と一緒に撮影しましたw『ガンダムベース限定 ホワイトベースMSハンガー』もあったので格納庫内で両腕を換装したような雰囲気にもなったかと思います!ありがとう、HGUCガンダム君!アンテナも折れているのでどこかのタイミングで再生させてあげたいですね(^^♪それでは全部乗せに挑戦していきます!! ビルドダイバーズのガンプラのパッケージ側面にある写真のように、一番くじガンダム本体と各オプションパーツを並べてみて撮影してみました!(^^)!8個もある武装を早速装備していこうと思います♪ パーツ破損というアクシデントも2回ほどありましたが、30分くらいかけてなんとか全部乗せモードが完成しました!オプションパーツの説明書に掲載しているカスタム写真はオプションパーツ2個必要なこともあり、同じようなカスタムが出来ないので3ミリ穴を活かし両腕を中心に装備してみました!初見フルアーマーユニコーンガンダムかなと思ったのですが、どちらかというとコマンドガンダムっぽい感じになりました(*^^) まずは正面からの撮影を♪向かって右側の左腕部分が『ガトリングロングライフル』『ヒートアサルトシールド』『ソードビームマシンガン』と重量問題起こしそうなバランスになってしまいましたが、ここは謎の力で制御しているということにしておきますw 続いて後ろ姿も撮影してみました!バックパックに搭載させた武装がJ-3賞『ブレードビームガン』『パイルブレイカーランチャー』の2つなのでスッキリした印象となりました♪オプションパーツにダブりがあればバックパックを盛っていく感じですね! 右腕にはJ-4賞の『キャノン』パーツとJ-2賞の『ガトリング』パーツを組み合わせて3ミリ軸に装着し、J-1賞の『バスターフェダーインライフル』を持たせました♪こちらの方がフルアーマーユニコーンガンダムに似通った感じもしますね(^^♪ 格納庫をジオラマに撮影してみました♪今回は各パーツを1個ずつ使って全部乗せに挑戦したのですが、盛れるだけ盛って『ウルトラスーパーフルアーマーヘビーデラックスガンダム』にしていくのも面白そうですね!しかし時間はその分かかりそうですがw 今回はガンプラ一番くじ2024の賞品であった『HG 1/144 RX-78-2 ガンダム一番くじオリジナルカラー』を使ってオプションパーツを装備させたりオリジナル設定を妄想したりと自由に楽しんだことをまとめたレビューとなりました♪結局武装を全部乗せするには腕を別キットから流用し部分塗装まで行うことになりましたが(^^♪エスホビブログでは制作日記の他に、今回のようなガンプラやホビー商材を題材としたエスホビらしいレビュー記事も取り上げていく予定です!次回を待て!?
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